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施工事例

福岡市東区工務店&一級建築士事務所・清武建設

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福岡市東区・注文住宅・平屋建て・建て替え工事

 ●「懐古的」とは、「昔のことを懐かしく想うこと」ですが、過去に生まれた日本的な暮らし方を懐かしむ気持ちを大切にして演出し、現代的に住みこなす考え方で、弊社建築士スタッフによる設計の機会をいただきました。情緒ある福岡市の港町の建て替え工事、解体工事より建築工事、エクステリア工事もさせていただき、おかげさまで無事に完成できました。

福岡市東区の古くからある漁業によるコミュニティーにて建て替え工事(新築工事)をさせていただきました。
◆玄関タイル部分より室内(廊下)への上り下りを楽にする(一段あたりの高低差を減らす)為に敷台(タイル床と廊下床の中間にある台)を設置。
◆玄関には一般的なシューズボックス(下足箱)を設置する弊社の注文住宅も多いですが、当物件では、お好みの高さに調整できる可動棚と折れ戸のクロークを設置。玄関ホールに神棚も作成しました。
◆和室が連続して2部屋あり、建具で仕切られています。部屋を広く使いたいときは2部屋(リビングを加えれば3部屋)を一体的に使えます。近年はLDKを広くし個室を狭くする(家族共有スペースを広くする)傾向ですが、従来の日本的な家づくりは、続き間が一般的でした。当物件は畳敷きですが、家族共有スペースを広くするという観点で、フローリング(弊社は無垢床)を貼った続き間でも良いと思います。
◆浴室の窓にルーバーの角度を調整できる「ルーバー面格子」を設置しました。「ルーバー面格子」は目隠し機能があります。また「ルーバー面格子」を居室の西側などに設置した場合は、日照を調整する機能が重宝になります。
◆玄関前のポーチ部分のスペースを確保しにくい場合、引き戸の玄関ドアを選択する考え方もあります。

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