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施工事例

注文住宅福岡工務店福岡市東区平屋建て勾配天井とR開口

屋根形状に沿った
斜めの天井を
勾配天井といいます。

天井高さを確保し、
開放的な雰囲気のLDKです。

通常の多くの家は、
屋根に沿った斜めの空間は、
小屋裏になります。

出来る限り天井を高くし、
開放的な空間にするために、

斜めの小屋裏空間を、
室内空間に転化する発想です。

せっかく創る家なので、
愛着のある空間を目指しています。

天井に「高さ」がある家は、
昔の一般的な家と比較すると、

断熱性能が向上した為、
実現できる空間と云えます。

LDK(キッチン)に近い位置に、
洗面化粧室、脱衣室を設置することを
好まれる方が多く、

忙しい毎日、
家事動線の短縮は、
家事労働の軽減になります。


注文住宅福津市平屋建て(古賀市・宗像市・糸島市・筑紫野市の施工実績あり)勾配天井・梁あらわし

◆無垢材の梁と床。
ナチュラルな雰囲気の
LDKです。

◆一般的な住宅は、
天井裏に梁があります。

その梁を見せることで、
天井が高い空間に。

◆天井を貼る習慣
(小屋裏を作る習慣)は、

小屋裏が屋外と室内との寒暑を
緩衝させる役目の為でした。

断熱材の性能が高くなり、
小屋裏を不要とする考えが、
「勾配天井の空間」です。


国産杉材を見直す・福岡注文住宅・福岡市工務店・石油高騰で薪ストーブ

 「杉無垢床材」は、
 柔らかい床材で、
キズだらけになる覚悟が必要です。

 しかし、足腰に負担が少ない素材です。

(小さなお子様がいる場合は、キズがつきにくい桜無垢床がオススメ。)

 日本の国土の内66%が森林、
日本の国土は、林業によって守られてきました。

 杉の場合は、植樹後4年目が光合成のピーク。

若い樹木ほど光合成の能力が高く、
伐採して植樹するというサイクルは、
CO2の削減になります。

 建築資材が上昇していますが、
平均年収は30年前から変わっていません。

 物理的に住宅購入の予算は増えません。

では、どのようにすれば、良いでしょうか?

ハイスペックな建材に費用をかけるべきでしょうか?

必要な部屋数と広さを確保することが最優先です。

ウッドショックで輸入木材が上がったので、
当物件のように国産木材を多く使う考え方もあります。

ご家族の状況により、
費用をかける部分と、かけない部分のメリハリしかありません。

その組み立て方は、弊社の建築士スタッフに、
直接相談できます。

 ℡:0120-01-5040

 定休日:火・水・GW・盆・年末年始
 
 


糟屋・篠栗の家・福岡注文住宅・福岡市工務店・小上がり和室の家

陶器瓦はメンテナンスが不要の為、
陶器瓦葺き屋根を採用。

屋根形状に合わせた勾配天井が、
室内空間の広さを演出。


福岡市東区注文住宅 ナチュラル 無垢材 工務店の木の家・勾配天井

◆勾配天井のリビング。開放的な空間。
◆各居室には無垢床材を使用。
◆合板を減らし、
無垢材(桜)の床材、
無垢材(杉)の屋根材、
無垢材(杉)の畳下地、
壁紙の『接着剤』は、『でんぷんを多く含むのり』を使い、健康的な家づくりを行っています。


福津市津屋崎H様邸 注文住宅 リゾート定住 勾配天井のある家

◆妻飾りが印象的です。(2か所あり)
◆子供独立後は、リビング階段の必要がなく、玄関ホールにある階段が開放感を演出。
◆「梁あらわし」、「勾配天井」により確保できる高さのある天井が、LDKの開放感を演出。
◆合板を減らし、
無垢材(アカシア)の床材、
無垢材(杉)の屋根材、
無垢材(杉)の畳下地、
壁紙の『接着剤』は、『でんぷんを多く含むのり』を使い、健康的な家づくりを行っています。


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