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施工事例

注文住宅福岡工務店福岡市スキップフロア・中二階

階段を昇ること6段目、
カウンター付きの
中二階(スキップフロア)があります。

カウンターには、
足が入り、
長時間座れます。

階段を上る途中の踊り場にある、
中二階(スキップフロア)は、
リビング学習に最適です。

中二階の下部は、
愛犬の為のスペース。

キッチンに接するパントリーは、
弧を描く開口(R開口)。
優しい室内の雰囲気です。


注文住宅福岡工務店福岡市東区平屋建て勾配天井とR開口

屋根形状に沿った
斜めの天井を
勾配天井といいます。

天井高さを確保し、
開放的な雰囲気のLDKです。

通常の多くの家は、
屋根に沿った斜めの空間は、
小屋裏になります。

出来る限り天井を高くし、
開放的な空間にするために、

斜めの小屋裏空間を、
室内空間に転化する発想です。

せっかく創る家なので、
愛着のある空間を目指しています。

天井に「高さ」がある家は、
昔の一般的な家と比較すると、

断熱性能が向上した為、
実現できる空間と云えます。

LDK(キッチン)に近い位置に、
洗面化粧室、脱衣室を設置することを
好まれる方が多く、

忙しい毎日、
家事動線の短縮は、
家事労働の軽減になります。


糟屋の家・広いLDKとアイランドキッチン

シンク四面を
歩き回れることが出来、
家事の動線がスムーズ。

開放的なシンクなので
料理をしながら
家族との会話が弾みます。


注文住宅福津市平屋建て(古賀市・宗像市・糸島市・筑紫野市の施工実績あり)勾配天井・梁あらわし

◆無垢材梁、無垢材床の木質感があり、ナチュラルな雰囲気のLDKです。
◆梁が見えない住宅でも、梁は天井裏にあります。その梁を見せるということは、天井が高い空間になります。
◆天井を貼る習慣(小屋裏を作る習慣)は、小屋裏が屋外と室内との寒暑を緩衝させる役目の為です。屋根直下に断熱材を取り付け、小屋裏を不要とした考えで成立する空間が「勾配天井の空間」になります。


福岡市工務店おすすめ・現代風・続き間の注文住宅

 現代風の続き間の家です。

 リビング(L)と
ダイニングキッチン(DK)を
仕切ることができます。

 仕切る3枚戸は、
コンパクトにたたむ事ができます。


無垢材の家・福岡注文住宅・福岡市工務店

大人かっこいいLDK
壁はグレー色。
梁と床はナチュラル色。

グレーの割合が増え、シックな印象。
大人かっこいい空間。
シャビーグレーの落ち着き空間。


HOME PLAN KIYOTAKE
株式会社清武建設一級建築士事務所

設計室:福岡市東区箱崎7-2-14
(地下鉄貝塚駅徒歩8分・Pあり)

電話:0120-01-5040
定休日:火・水・GW・盆・正月

木工所:福岡県朝倉郡筑前町


国産杉材を見直す・福岡注文住宅・福岡市工務店・石油高騰で薪ストーブ

 「杉無垢床材」は、
 柔らかい床材で、
キズだらけになる覚悟が必要です。

 しかし、足腰に負担が少ない素材です。

(小さなお子様がいる場合は、キズがつきにくい桜無垢床がオススメ。)

 日本の国土の内66%が森林、
日本の国土は、林業によって守られてきました。

 杉の場合は、植樹後4年目が光合成のピーク。

若い樹木ほど光合成の能力が高く、
伐採して植樹するというサイクルは、
CO2の削減になります。

 建築資材が上昇していますが、
平均年収は30年前から変わっていません。

 物理的に住宅購入の予算は増えません。

では、どのようにすれば、良いでしょうか?

ハイスペックな建材に費用をかけるべきでしょうか?

必要な部屋数と広さを確保することが最優先です。

ウッドショックで輸入木材が上がったので、
当物件のように国産木材を多く使う考え方もあります。

ご家族の状況により、
費用をかける部分と、かけない部分のメリハリしかありません。

その組み立て方は、弊社の建築士スタッフに、
直接相談できます。

 ℡:0120-01-5040

 定休日:火・水・GW・盆・年末年始
 
 


福岡市早良区注文住宅・建て替え工事

◆キッチン背面にパントリーを設置。「スッキリ」したキッチンが特徴的です。
◆LDKと一体的に使える和室を設置。
◆LDKに多目的収納スペースを設置。


福岡市東区・注文住宅・平屋建て・建て替え工事

福岡市東区の古くからある漁業によるコミュニティーにて建て替え工事(新築工事)をさせていただきました。
◆玄関タイル部分より室内(廊下)への上り下りを楽にする(一段あたりの高低差を減らす)為に敷台(タイル床と廊下床の中間にある台)を設置。
◆玄関には一般的なシューズボックス(下足箱)を設置する弊社の注文住宅も多いですが、当物件では、お好みの高さに調整できる可動棚と折れ戸のクロークを設置。玄関ホールに神棚も作成しました。
◆和室が連続して2部屋あり、建具で仕切られています。部屋を広く使いたいときは2部屋(リビングを加えれば3部屋)を一体的に使えます。近年はLDKを広くし個室を狭くする(家族共有スペースを広くする)傾向ですが、従来の日本的な家づくりは、続き間が一般的でした。当物件は畳敷きですが、家族共有スペースを広くするという観点で、フローリング(弊社は無垢床)を貼った続き間でも良いと思います。
◆浴室の窓にルーバーの角度を調整できる「ルーバー面格子」を設置しました。「ルーバー面格子」は目隠し機能があります。また「ルーバー面格子」を居室の西側などに設置した場合は、日照を調整する機能が重宝になります。
◆玄関前のポーチ部分のスペースを確保しにくい場合、引き戸の玄関ドアを選択する考え方もあります。


注文住宅筑紫野市デザインハウス平屋建て

●LDKに接する小上がり和室を設置しました。小上がり部分は、段差による「つまずき」、お子様等が段差から落ちたりする場合がありますが、畳に座っている人の目線と、洋室にいる人の目線が合い、コミュニケーションがとりやすくなるメリットがあります。
●LDKは、無垢材(桜材)の床、無垢材(米松)の梁が印象的です。建物を支える構造的に必要な梁を露出させると天井が高くなり、開放的になります。
●玄関には『折りたたみ椅子』を設置し、靴を履く時が楽です。木造住宅の場合、地盤面より床高さを確保した方が、湿気、シロアリ対策面から好ましく、段差がある事をカバーする為に、敷台を設置しています。敷台を設置する場合、玄関スペースを広くする必要があり、そのスペースは、違う用途のスペースに置き換える方が良いと考える施主もいらっしゃいます。各施主の希望による設置の有無があります。
●玄関付近には、『手洗いボール』を設置し、帰宅後に手を洗って、リビングへ向かう事を意図した動線計画をおこないました。


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