床と壁の一部に、電磁波吸収シートを貼ります。このシートは、地面(アース)と繋がっており、壁内部、床下にある屋内配線から伝搬される電磁波(電場)を吸収し、地面に流します。
◆天井裏にある屋内配線対策ですが、電気が発生する対象物(屋内配線)から離れており、影響はありません。
◆壁内にある屋内配線対策ですが、床から高さ1Mの範囲で、ベット、布団が壁面に接して生活する事を想定し、電磁波を吸収するシートを貼っています。
◆床下にある屋内配線対策ですが、寝室部分(長時間生活するスペースの床部分)には、電磁波を吸収するシートを貼っています。
【写真で見る:電磁波を軽減する仕組み・オールアース住宅】
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