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こだわりの自然素材 - ごろ寝フローリング

底冷えのしない床 ごろ寝フローリング nature_gorone01.jpg ごろ寝フローリングは、生産者が特定できる貴重なフローリング。
無垢材の風合いそのままの自然塗料仕上げだから、木の呼吸を妨げず、夏涼しく冬暖かく、1年中快適に過ごせます。

足の感覚も、全然違います。無垢材自然塗装仕上げの床を歩く足の心地よさは、本物の自然素材だからこそなせる感覚です。

ごろ寝フローリングの特徴

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優しい木のチカラ

冬の夜、廊下に触れた足からぞわぞわ...と冷気が這い登ってきた時のことを思い出してください。すごく嫌ですよね。

ごろ寝フローリングは乾燥・製材がしっかりしている無垢材だから、そんな不快感とは無縁です。冷蔵庫で同じ時間冷やした合板フローリングと、ごろ寝フローリングを触り比べて、是非ご自身の手で確かめてみてください!
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ナラ材

硬くて丈夫。木目がはっきりしているので豊かな木の表情を楽しめます。お子さんが電車を走らせてもキズの心配は無用。リビングや子ども部屋に人気があります。
床暖房用もあり。
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ヒノキ材

上品なツヤと赤色が自慢の尾鷲ヒノキ。通常の倍以上の年数(50~80年)をかけて丁寧に育てるために反りが少なく使いやすい、と評判の高級品です。
〝床暖房対応〟ではありませんが、床暖房施工の床に対応した実績が増えております。そのため〝準〟床暖房対応品としてもご紹介しています。
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カリン材

希少性が高いカリンを使うこと自体、贅沢なこと。耐久性が高く、重厚な赤褐色が特徴で材質も上等です。
ワンランク上の空間づくりにおすすめ。リビングの床に使えばVIPルームのような高級感が。
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古木調

わざとキズをつけて加工することで、アンティーク材のような使い込んだ質感を演出。
そのため汚れが気にならず、靴のまま利用する店舗にもぴったりです。

豆知識

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どんな「木種」がいいのか?

無垢材フローリングと一口にいっても、沢山の種類があります。また、建築のプロでも「木」のこと、特に「無垢材」のことに関して詳しい人は多くありません。

というのも、実はフローリングというと、合板フローリングしか使ったことが無い人が多いのです。

キズが気になる?気にならない?

無垢フローリングを選ぶ際の最大のポイントは、キズがつくことを気にするかどうかです。

キズがつくのが嫌なら、ナラ、オーク、メープルなどを選ぶ。多少キズがついてもいいのなら、ヒノキやアカシアを選ぶ。ナラやオークは堅いので、キズが付きづらいです。そして、ナラは木目が美しい木ですが、木目が少なく白い木が希望なら、メープルがお勧めです。メープルはナラより柔らかいですが、白っぽい感じが女性に人気です。

ヒノキは、ナラ、オーク、メープルに比べたら柔らかいので、キズは付きやすいですが、あの独特の芳香と高級感は、日本人ならほとんどの人にあこがれがある筈です。実際、どんな種類の木がいいかというと、個々の木の特徴もありますが、やはり個人の好みによる所が一番大きいと思います。

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